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 ブランド化推進委員会

2005.05.10

※残念ながら、このページは「Label-c」の保存用旧ページです。
上記の「Home」を選び、トップページから最新データをご覧下さい。
「ブランド推進委員会」は、組織改革により新委員会に移行しました。

■ ブランド化推進事業

協議会メンバーの企業が提供する製品・サービスを環境面から評価し、
環境への配慮が評価されたものについて、
協議会として統一ブランドを冠し、共同でPRを行う。


■ ブランド化推進委員会

委員長 :寺尾禮二(株式会社テラオ)
副委員長:土居雅夫(株式会社エナジオ)
副委員長:浜田昌宏(元セイレイ工業)
副委員長:松岡周平(株式会社ノブレスオブリージュ)


【第1回 ブランド委員会開催】 New!!


5月10日(火)午後2時より、本年度第1回目のブランド委員会を開催しました。
詳細内容は、後日、議事録を公開しますので、今しばらくお待ち下さい。


    日時: 平成17年5月10日(火) PM2:00〜PM3:00
    場 所      工技センター  4階 会議室
    議 題      1・懸案事項について
             2・今後のブランド委員会のあり方


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     ※上記画像をクリックすると拡大画像が表示されます。



【ブランド委員会開催】 


3月29日(火)午後2時より、新たに移転したエコデザイン事務局の 
会議室において、ブランド委員会を開催しました。

今回は、「ブランド委員会のあり方と今後の方針について、他」当初1時間の予定を2時間に延長して、さまざまな問題点や幹事会への要望なども協議しました。詳細については、議事録をご覧下さい。

    日時: 平成17年3月29日(火)
         PM1:00〜PM2:00   事務局引越作業 
         PM2:00〜PM4:00   ブランド委員会
    場所: 産業振興センター5階(エコデザイン協議会事務局)

    ●公開議事録のページへ

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【エコデザイン国際学会】 案内


2005年12月に開催される「エコデザイン国際学会」の案内が届きました。

当協議会も学会に参加させて頂いていますが、四国・高知の企業や大学・行政研究機関に取って日頃の環境問題の研究成果を国際的に発表する絶好の機会です。論文発表やセミナー参加者は参加費(登録料)が要りますが、是非、皆さんへご案内下さい。

中国在住の知人のML情報では、韓国と中国が環境ラベルで相互認証統一歩調を推進中の様です。グローバル化の急速な進捗状況ですが、アジアの環境率先国日本が気付 いたら、韓国や中国に抜かれると云う危機感を今こそ先手先手と感じる事 も必要かも知れません。

《第4回環境調和型設計とインバース・マニュファクチャリングに関する国際シンポジウム(EcoDesign2005)のご案内》

開催日:2005年12月12日(月)〜14日(木)
開催地:東京

以下のURLで講演募集をご覧ください
http://www.ecodenet.com/

■ アブストラクト提出の締め切り 4月25日
京都議定書が発効され、環境保全へ本格的始動がなされつつあります。
数少ない国際学会へ発表のチャンスです。
多くの方々へご案内戴ければ有り難く思います。

                              by 寺尾礼二



【エコデザイン・シンポジウム】 終了

 ブランド推進講演会 ブランド委員会 開催企画

 月 日 : 平成17年2月16日(水)
 時 間 : 午後2時〜5時
 場 所 : 高知県工業技術センター 2階 第1研修室

 内 容 :
      1.大橋照枝・麗澤大学教授の講演
        『「静脈系社会」を心豊かに生きるための“第三のモノサシ”
         「GPI」(真の進歩指標)そして「HSM(人間満足度尺度)」』
      2.「GPI評価の事例紹介(仮)」
      3.パネルディスカッション
         「日本社会の持続的発展に向けた高知県の役割」

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このたび、“環境マーケティング”“静脈革命”などユニークなコンセプトを打ち出して注目される麗澤大学・大橋照枝教授をお招きし、「エコデザイン・シンポジウム」を開催しました。日本人が「真の豊かさ」を獲得するために何がいま必要なのかを、高知県の実情と併せて存分に語っていただきました。

ご講演のキーワードはタイトルにもある「静脈系社会」。社会のパラダイムは「経済の拡大(動脈系)」から「心の満足・地球環境との共生(静脈系)」へとすでにシフトしてしまったというのが大橋教授の考えです。
 
「動脈系」を分かりやすく言えば、「男性原理(家父長支配)」「GDP至上主義/公共投資優先」「企業の論理/資本の論理」「中央集権型/ピラミッド型組織」「ウィンドウズ型利益追求の資本主義」「市場を経由するマネー」などを指します。
 
一方「静脈系」とは「女性原理(ジェンダーフリー)」「生活・再生産の論理/エコロジー」「持続可能な発展」「NPO/NGO、市民の論理」「地方分散/ネットワーク型組織」「LINUX型、お金に代わる自己満足の追求」「市場を経由しない地域通貨」などを指します。

なお大橋教授には、パネルディスカッション「日本社会の持続的発展に向けた高知の役割」にもご参加いただきました。



【 LCA研修 】 終了

JEMAI−LCA実務研修

高知エコデザイン協議会では、JEMAI−LCAを開発した産業環境協会より 
専門講師を派遣して頂き、JEMAI−LCAソフトの実践研修を開催しました。
製品の環境負荷改善活動や環境配慮型製品の開発支援に役立てていきます。


参加費: 無料(但し、JEMAI−LCAソフト必要)

いつも、お世話になっております。
 
さて、以前皆様にもご案内させて頂いておりましたLCA実務研修を
昨日無事実施することができましたので、ご報告させて頂きます。
 
研修は、LCAの概要から始まり実際にソフトを使った演習、
さらに応用編までと大変内容の濃いものでした。
 
LCA(ライフサイクルアセスメント)は、トヨタ自動車が自社の全製品について、
LCA評価した結果を来年公表するそうで、今後ISO14001を
取得しているメーカーにとっては、不可欠な評価手法になるものと考えられます。
 
なお、今回の研修については、参加した企業が実際に自社製品を評価した上で、
その結果を皆様に発表できればと考えております。

                        宇治電化学工業(株)西岡

連絡メールより転載:Date: Thu, 11 Nov 2004 14:12:45 +0900

・日 時: 11月10日(水)9:00〜17:00
・会 場: 高知県工業技術センター4階会議室

●LCA研修の詳細ページへ



わたしたちは、環境評価手法のひとつとして、「環境ラベル−タイプ3」に着目しています。

これは、「定量的環境情報表示のラベル」と呼ばれています。通商産業省の平成12年度補正予算により、大企業モデルや全国4箇所の中小企業グループを対象とした調査事業が開始され、その評価プログラムソフトの実用性を検証しようとしています。

そこで、2000年11月30日には、「エコデザインの普及に関するセミナー」が工業技術センターにおいて実施され、(社)産業環境管理協会の須田調査企画部長他からその内容や手法について解説いただきました。また、参加企業を募り、この調査事業を実施しました。


現在、(社)産業環境管理協会の支援より、本協議会関連の4社(テラオ、セイレイ工業、金星製紙、ハート)が、LCA手法に基づく環境影響評価タイプ3に基づくデータを一般公開しています。


協議会参加企業を対象とした製品販売促進とエコデザイン啓発のため、2002年版『Ecoカタログ』を5000部作成、配付しています。 内容は、(1)エコデザイン協議会の概要、(2)参加企業製品の紹介、(3)環境関連団体の紹介などです。

● エコカタログ参加企業

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